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公演情報詳細
高崎芸術劇場×愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama
パフォーミングアーツ・セレクション in Takasaki
2023年9月21日(木)18:30開演(17:45開場)
スタジオシアター
終了
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2024年6月に大劇場で公演予定の、オランダを拠点とする世界屈指の現代バレエ団・「NDT(ネザーランド・ダンス・シアター)」で活躍してきた3名のダンスアーティストが参加する、高崎だけの特別なプログラムです。
NDTゆかりの多様なキャリアを歩むアーティストがお届けする作品にご注目ください。

【日時】
2023年9月21日(木)
18:30開演(17:45開場)
 ※客席へのご案内は18:00予定

【演目と出演】

・イリ・ポコルニ『Night Shades』
 演出・振付:イリ・ポコルニ
 リハーサル・ディレクター:小㞍健太(DaBYレジデンスアーティスト)
 音楽:デヴィッドソン・ジャコネロ[Davidson Jaconello]
 出演:青柳 潤*、佐藤琢哉、戸田 祈* 、 冨永藍音* 、畠中真濃* 、堀川七菜*
         *DaBYレジデンスダンサー

・柿崎麻莉子×アリス・ゴドフリー『Can't-Sleeper』
 演出・振付・出演:柿崎麻莉子(DaBYレジデンスアーティスト)
 振付・出演:アリス・ゴドフリー

・『BLACK ROOM』 
 振付・出演:中村恩恵(DaBYゲストアーティスト)
 音楽:ディルク・ハウブリッヒ(声:中村恩恵、ハウブリッヒ・瀬山 マルタ葵) 
 衣裳:串野真也

 『BLACKBIRD』よりソロ 
 振付・舞台・衣裳・照明コンセプト:イリ・キリアン 
 出演:中村恩恵

【料金(税込)】
全席指定 4,500円(U-25:2,000円)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※出演者が変更になる場合がございます。
※U-25料金は、公演当日25歳以下の方が対象です。当日、年齢のわかる身分証明書をご持参ください。
※車椅子席・介助席のご購入は、高崎芸術劇場チケットセンター(TEL:027-321-3900)まで電話でお申し込みください。


【チケット発売】
★電子チケット(チケットれすQ)対象公演
《Web先行》
6月30日(金)10:00~
高崎芸術劇場メンバーズ限定(登録無料)
《電話》
7月4日(火)10:00~
高崎芸術劇場チケットセンター
TEL:027-321-3900(10:00~18:00)
《窓口》
7月5日(水)10:00~
高崎芸術劇場2Fチケットカウンター(10:00~18:00)
ほか高崎市内9か所の高崎市施設プレイガイド
※電話発売で完売した場合は窓口での販売はございません。

【プロフィール】
■中村恩恵 Megumi Nakamura
ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロフェッショナル賞受賞後渡欧。イリ・キリアン 率いるネザーランド・ダンス・シアターに所属 し、世界を牽引する振付作家達の創作に携わる。2007 年より、活動拠点を日本に移し振付家として Noism、新国立劇場バレエ団等に作品提供するなど活躍の場を広げている。

■イリ・キリアン Jiří Kylián
1947 年、チェコのプラハに生まれる。1977 年にオランダのネザーランド・ダンス・シアターの芸術監督兼振付家に就任。1999 年の退任以 降も数々の作品を発表し、踊り継がれている。

■イリ・ポコルニ Jiří Pokorný
1981年チェコ、プラハ出身。プラハ国立コンセルヴァトワール卒業後、ラテルナ・マギカ・ダンスカンパニー(プラハ)に入団。2003年ネザーランド・ダンス・シアター2(NDT2)に移籍、2006年ネザーランド・ダンス・シアター1(NDT1)に昇格し、Jiri Kylian、Mats Ek、Ohad Naharin、Paul Lightfoot、Sol Leon、Crystal Piteなどの数々の有名な振付 家の作品を踊る一方で、毎年行われている振付ワークショップ“Switch”にて短編作品の創作を機に振付を始め、現在ではネザーランド・ダンス・シアター2、バーゼルバレエ劇場、ノースウェスト・ダンス・プロジェクト、アテルバレット、マンハイム歌劇場、ブタペスト・ダンス・シアター、プラハチェインバーバレエ、コルゾプロダクションなど数多くのカンパニーへ振付作品を委託される。 近年では、ハーグ王立音楽院(ハーグ)、ジュリアード音楽院(ニューヨーク)、NDT(夏期講習)、アーキタンツ(東京)などに赴き定期的に指導を行う。また、コルゾシアター主催の若い振付家へ向けた「The Pioneer Project」を企画から立ち上げ教育プログラムを監修している。

■柿崎麻莉子 Mariko Kakizaki
DaBYレジデンスアーティスト。香川県出身、元新体操選手。
Batsheva ensemble Dance Company(2012-2014)に所属後、L-E-V Sharon Eyal|Gai Behar(2015-2021)に所属し、世界各国で公演・WS指導を行う。2011年韓国国際ダンスフェスティバル金賞、2013年度香川県文化芸術新人賞、2014年Israel Jerusalem Dance Week Competition、2020年日本ダンスフォーラム賞、2021年日本ダンスフォーラム賞、など受賞。2021年カルチャーセンター「beq」を熊本にOPENし、文化や芸術をカジュアルに楽しめる場を目指して活動中。「GAMAMA」を主催し、オンラインWSなどを実施。Gaga指導者。愛知県芸術劇場×DaBY「パフォーミングアーツ・セレクション」では鈴木竜演出・振付『When will we ever learn?』『never thought it would』に出演。

■アリス・ゴドフリー Alice Godfrey
1994年、ナミビアのウィントフック出身。南アフリカ共和国のケープタウンで育ち、そこでダンスのトレーニングを受け、高校卒業後はカナダ国立バレエ学校のポストセカンダリープログラムに参加。アーティスティックディレクターであるMavis Stainesのもとで学ぶ。
2014年にネザーランド・ダンス・シアター2(NDT2)に入団。2017年にNDT1へ移籍。2019年以降、ダンスカンパニーL-E-VにてSharon Eyalと共に活動。またフリーランスのアーティストとして様々なプロジェクトに取り組み、フェルデンクライスの認定プラクティショナーを目ざしている。


【主催】
高崎芸術劇場(公益財団法人 高崎財団)


【企画制作・共同製作】
Dance Base Yokohama、愛知県芸術劇場

【公式サイト】
パフォーミングアーツ・セレクション
Dance Base Yokohama
愛知県芸術劇場

 


写真提供:Dance Base Yokohama ©︎Naoshi HATORI
写真提供:Dance Base Yokohama ©︎Naoshi HATORI
写真提供:Dance Base Yokohama
写真提供:Dance Base Yokohama
©Maho Kurita
©Yuichiro Noda
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