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Cultural

高崎芸術劇場
国内最大級の舞台面積を誇る大劇場、ロックやジャズ、演劇、伝統芸能など多彩な演目が可能なスタジオシアター、リサイタルやアンサンブルなど、本格的な音の響きを楽しめる音楽専用ホール。3つの創造的な空間を有する高崎市の文化芸術活動の拠点です。国内外の一流公演が年間を通じて開催されるほか、個人や団体で利用可能な練習スタジオも完備。
1階のシアターカフェ&レストランでは気軽に飲み物や食事等も楽しめます。
群馬音楽センター
昭和36年の完成以来、高崎市の文化のシンボルとして輝き続けている群馬音楽センターは、日本の近代建築に大きな影響を与えた巨匠アントニン・レーモンド氏が設計を手がけた文化施設です。折板構造(不整形折面架板構造)と呼ばれる独特な外観の建物は、地下1階・地上2階建て。
1932席を有するホールは、音楽イベントはもちろん、さまざまな式典や講演会等が行われ、高崎市民をはじめ、多くの人々に親しまれています。
高崎市文化会館
高崎市の芸術・文化の向上に資するため、市制80周年記念事業の一環として昭和59年に開館した高崎市文化会館。701の客席と車椅子席4席を備えた多目的ホールです。多種多様な活動表現の場として市民に親しまれています。建物2階の高崎市少年科学館に加え、隣接する旧市立図書館(移転)や中央公民館を含めた一帯を高崎市総合文化センターと称し、幅広い世代の教養と芸術・文化活動の拠点となっています。
高崎市少年科学館
高崎市少年科学館は、昭和59年に市制80周年記念事業の一環として高崎市文化会館2階に設置されました。科学に対する関心を深め、豊かな創造力と研究心を養い、青少年の健全な育成を図ることを目的としています。高崎市少年科学館のプラネタリウムは一般投影・学習投影・特別投影、また、科学展示事業では常設科学展示・特別科学展示及び巡回展を実施しています。
高崎シティギャラリー
平成6年に開館した高崎シティギャラリーは、芸術鑑賞の場、芸術活動の拠点として、多くの市民に親しまれています。絵画、彫刻等の展示会が行える大小七つの展示室と、リサイタルや講演会等にご利用いただける324席を備えたコアホール、各種野外イベント等を開催できるハローフォーラム(広場)等で構成されています。また正面玄関前には建畠覚造「WAVING FIGURE 光」、館内には山口薫「朝 昼 晩」等の作品が常設で展示されています。
TAGO STUDIO TAKASAKI
(高崎サウンド創造スタジオ)
高崎市発の音楽=高崎サウンドを国内外のミュージックシーンに発信するプロ仕様の市営レコーディングスタジオです。ポピュラー、ロック、ジャズなど幅広いジャンルのミュージシャンに利用されています。2021年10月には音楽レーベル「TAGO STUDIO RECORDS TAKASAKI」が始動。スタジオの2階は、誰もが気軽に利用できる市民ラウンジとして開放されています。キッズスペースもあるので、小さなお子様連れでも安心です。

Sports・Park

高崎アリーナ
2017年にオープンした「高崎アリーナ」は、世界レベルの大会にも対応できるスポーツ施設です。高崎駅から徒歩8分という好立地で、200台の地下駐車場も完備。メインアリーナの固定席数は3021席(うち車いす席21席)、移動式1022席、仮設スタンド1972席を設置できます。その他、サブアリーナ、多目的室、柔道場、剣道場、ウエイトリフティング場を備えたスポーツの拠点として、全国大会、国際大会の開催が可能です。
清水善造メモリアルテニスコート
高崎市箕郷町出身の歴史的テニス選手の名を冠した「清水善造メモリアルテニスコート」は、2020年にオープンしました。東京・有明コロシアムと同様のセミハード仕様で21面、全国トップクラスの規模です。
メインコートには、観客席300席と700人を収容できる芝生観覧エリアを設置。施設中央には全長100mの観覧デッキがあります。クラブハウスには、喫茶ラウンジの他、清水善造の功績とゆかりの品々を展示しています。
宇津木スタジアム(高崎市ソフトボール場)
宇津木スタジアムは、ソフトボール界のレジェンドとして、世界的にもその名が知られる宇津木妙子・麗華両氏にちなんで名付けられたソフトボール専用球場です。2019年に完成し、オープニングセレモニーでは両宇津木氏が始球式を行いました。バックネット裏のスタンド観覧席は約850席、車いす席8席を有し、選手控室や会議室などの諸室を備えています。仮説スタンド1200席を設置し、観客席数は2058席となっています。
公益財団法人 高崎財団
〒370-0065群馬県高崎市末広町23-1
TEL 027-310-6677FAX 027-325-0937