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音楽センター建築案模型
第1案(アリーナ型)全体が円形で中央にステージを設けた折板三十六角形の建物。歌舞伎等が上演できないことから却下された。
1998年製作 1/200 高崎市美術館 蔵
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音楽センター建築案模型
第2案(シューボックス型)9つの緩やかなアーチが並んで全体を覆う劇場、舞台上にフライタワーを設けた。当時としては、特に目新しいデザインではないが落ち着いた風格を持つ建物。
ステージのフライタワーが市役所望楼より高くなり、城址の景観をそこねることから却下された。
1998年再製作 1/200 製作 レーモンド設計事務所
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音楽センター建築案模型
第3案(プロセニアム・扇型)2つの建築案から2年後に作られた、現在の音楽センター最終建築案。
この案は銀座にあった歌舞伎座の平面図の上に、レーモンドが扇型の図をラフに描いたことから始まった。その作業が音楽センターの原型となった。
1998年再製作 1/200 製作 株式会社三沢建築研究所
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高崎哲学堂第2案模型
1998年再製作 1/150 製作 北沢建築設計事務所
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旧井上房一郎邸模型(高崎市美術館で展示)
レーモンドの手がけた住宅 井上邸
旧高崎哲学堂、現高崎市美術館
1998年再製作 1/100 製作 有限会社伸建模型
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展示 写真
旧井上邸
写真撮影 北田英治氏
音楽センター建築時
写真撮影 新井眞一氏
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『自伝 アントニン・レーモンド』 原稿
株式会社三沢建築研究所 寄贈
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プライベートのレーモンド
写真提供 北澤興一氏
三沢浩氏
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ひき割り緞帳下絵
制作 石沢久夫氏
原画 アントニン・レーモンド
「ポエム」
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