【出演】
クラウス・マケラ(指揮)
アレクサンドル・カントロフ(ピアノ)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
【曲目】
ブラームス/ピアノ協奏曲第1番
バルトーク/管弦楽のための協奏曲
※やむを得ない理由により、出演者や曲目など公演内容が変更になる場合があります。
【料金】
全席指定
S席 25,000円
A席 20,000円
B席 12,000円
U-25:3,000円(座席選択不可・当日引換)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※開演時間を過ぎますと、入場をお待ちいただく場合がございます。
※U-25料金は、公演当日25歳以下の方が対象です。座席はお選びできません。
公演当日、指定席チケットと引き換えます。引き換えはご本人様のみとさせていただきます。年齢のわかる身分証明書をご持参ください。
※車椅子席・介助席のご購入は、高崎芸術劇場チケットセンター(TEL:027-321-3900)までお電話でお申し込みください。
【チケット発売】
≪Web≫
5月16日(金)10:00~
高崎芸術劇場メンバーズ(登録無料)
≪電話≫
5月20日(火)10:00~
高崎芸術劇場チケットセンター
TEL:027-321-3900(10:00~18:00)
≪窓口≫
5月21日(水)10:00~
高崎芸術劇場2Fチケットカウンター(10:00~18:00)
ほか高崎市内9か所の高崎市施設プレイガイド
【プロフィール】
◆クラウス・マケラ(指揮)
フィンランド出身。オスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を、2021年9月からパリ管弦楽団の音楽監督を務めている。2027年9月にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者の任に就くことが発表されており、同シーズンにはシカゴ交響楽団の音楽監督にも就任する。
現在アーティスティック・パートナーを務めるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との2024/25年シーズンには、シューマンの交響曲を指揮。2025年5月にはコンセルトヘボウでのマーラー・フェスティバルで、この作曲家の交響曲第1番と第8番の演奏を指揮する。
チェロ奏者でもあるマケラは、オスロ・フィル、パリ管、コンセルトヘボウ管のメンバーたちと時おり共演しているほか、毎夏ヴェルビエ音楽祭にも出演している。
◆アレクサンドル・カントロフ(ピアノ)
2019年のチャイコフスキー国際コンクールで、フランスのピアニストとして初優勝。
ゲルギエフ、パッパーノらの指揮者をはじめ、パリ管、ミュンヘン・フィルなどと共演。昨シーズンにはソヒエフの指揮でベルリン・フィルにデビューした。アムステルダムのコンセルトヘボウ、フィラルモニー・ド・パリ、カーネギーホールなど著名ホールで演奏し、ヴェルビエ、BBCプロムスなどの国際音楽祭に出演。室内楽にも精力的で、音楽祭"Les Rencontres Musicales de Nîmes"のアーティスティック・ディレクターを務めている。
録音は数々の国際的な賞を獲得し、2020年にはヴィクトワール・ド・ラ・ミュジクの年間最優秀録音部門と年間最優秀器楽ソリスト部門を同時受賞。
2024年のギルモア・アーティスト賞を受賞。
◆ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
世界最高峰のオーケストラの一つであり、1888年の創設以来、偉大な指揮者やソリストと共演してきた。オーケストラに多大な影響を与えてきた首席指揮者はわずか7名、ウィレム・ケス(1888年~1895年)、ウィレム・メンゲルベルク(1895年~1945年)、エドゥアルト・ファン・ベイヌム(1945年~1959年)、ベルナルト・ハイティンク(1963年~1988年)、リッカルド・シャイー(1988年~2004年)、マリス・ヤンソンス(2004年〜2015年)、ダニエレ・ガッティ(2016年〜2018年)である。そしてクラウス・マケラが2022/23年シーズンからアーティスティック・パートナーとなり、2027年からは首席指揮者に就任する。
【主催】
高崎芸術劇場(公益財団法人 高崎財団)