【出演】
奥井紫麻(ピアノ)
【曲目】
ショパン/舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58
ラフマニノフ/10の前奏曲 Op.23より2,4,6,7番
13の前奏曲Op.32より 1,2,3,5,6,7,8,12,13番
※曲目は変更になる場合があります
【料金(税込)】
全席指定 2,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください
※車椅子席・介助席のご購入は、高崎芸術劇場チケットセンター(TEL:027-321-3900)まで電話でお申し込みください
【チケット発売】
《Web先行》
4月18日(金)10:00~
高崎芸術劇場メンバーズ限定(登録無料)
《電話》
4月22日(火)10:00~
高崎芸術劇場チケットセンター TEL:027-321-3900(10:00~18:00)
《窓口》
4月23日(水)10:00~
高崎芸術劇場2Fチケットカウンター(10:00~18:00)
ほか高崎市内9か所の高崎市施設プレイガイド
チケット購入方法ページ
◆注意事項
※演奏中・楽章間の移動はご遠慮ください
※やむを得ず公演中止の場合を除き、一度購入されたチケットの払い戻し、交換はいたしかねますのでご了承ください
※当日は、ラジオ公開生放送及びCD/DVD用の録音/撮影を行いますので、会場内にマイク・カメラ等が設置されます。お席によっては演奏者が見えづらくなる場合がございますので、ご了承ください
【プロフィール】
■奥井紫麻(ピアノ) OKUI Shio, piano
2004年生まれ。5歳半でピアノを始め、7歳より故エレーナ・アシュケナージに師事。8歳でオーケストラと初共演し、12歳でゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団と共演。10歳よりスピヴァコフと世界各国で共演を重ね、2019年10月にはモスクワ・ヴィルトゥオージ室内管弦楽団のヨーロッパ・ツアーのソリストに起用され、15歳でベルリン・フィルハーモニー、ウィーン・ムジークフェライン、プラハ・スメタナホール、ハンブルク・エルプフィルハーモニーを始めとするヨーロッパの著名ホールにデビュー。9歳から世界各国での音楽祭に招かれ、マリインスキー劇場、Fondation Louis Vuitton、マドリード国立音楽堂等で演奏。各地のオーケストラとも多数共演し、これまでにロシア・ナショナル管弦楽団(ミハイル・プレトニョフ指揮)、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(ウラディーミル・スピヴァコフ指揮)、タタルスタン国立交響楽団(ウラディミール・フェドセーエフ指揮)、ウクライナ国立交響楽団(ミコラ・ジャジューラ指揮)他、日本ではNHK交響楽団(原田慶太楼指揮)、読売日本交響楽団(広上淳一指揮)、東京交響楽団(秋山和慶指揮)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(高関健指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団(大友直人指揮)等と共演。モスクワ音楽院付属中央音楽学校を経て2018年よりグネーシン特別音楽学校でタチアナ・ゼリクマンに師事。2019年12月、国立アレクサンドル・スクリャービン記念博物館より2019年度の「スクリャービン奨学生」に選ばれる。2016年モスクワ国際グランドピアノコンクール最年少受賞、2015年第1回クライネフ・ モスクワ国際ピアノコンクールジュニア部門最年少第1位、2013年第14回ロシア国営文化テレビ主催「若い音楽家のための国際TVコンテスト “くるみ割り人形” 」ピアノ部門第2位及び全部門総合聴衆賞ほか数々の賞を受賞。2021年4月にモスクワのボリショイ劇場で行われた第3回プロフェッショナル音楽賞”BraVo”では”The Most Popular Classical Artist from the Partner Country”を受賞している。2022年11月パデレフスキ国際ピアノ・コンクール入賞。2024年10月にはジュネーヴ・フレデリック・ショパン協会よりPrix Mireille Klemmを受賞。2023年にグネーシン特別音楽学校のピアノ科を特別表彰を受け、首席で卒業。現在ジュネーヴ高等音楽院にてネルソン・ゲルナーに師事。ウラディーミル・スピヴァコフ国際慈善基金、ロームミュージックファンデーション(2023、2024年度)、International Piano Foundation Theo and Petra Lieven of Hamburg奨学生。
【主催】
高崎芸術劇場(公益財団法人 高崎財団)
【T-Shotシリーズ 関連公演】
vol.17 大久保瑠名 ヴァイオリン・リサイタル
2025年12月26日(金)13:30開演
vol.18 若尾圭良 ヴァイオリン・リサイタル
2026年1月15日(木)19:00開演