【出演】
デイヴィッド・ラッセル（ギター）

【曲目】
C.ガルシア・トルサ：ワルツ（君を想って）
F.モレノ・トローバ：組曲「スペインの城」
B.マルチェッロ（編曲／D.ラッセル）：ソナタ                       
R.サインス・デ・ラ・マーサ：ロンデーニャ、イディリオ、ザパテアード
G.エスタレージャス：チャールズ・チャップリンへのオマージュ

【料金（税込）】
全席指定5,000円（U-25 2,000円）

※未就学児の入場はご遠慮ください。
※Ｕ-25料金は、公演当日25歳以下の方が対象です。当日、年齢のわかる身分証明書をご持参ください。
※車椅子席・介助席のご購入は高崎芸術劇場チケットセンター（TEL:027-321-3900）まで電話でお申し込みください。

【チケット発売】
≪Web先行≫
7月4日（金）10:00～
高崎芸術劇場メンバーズ
≪電話≫
7月8日（火）10:00～
高崎芸術劇場チケットセンター　
TEL:027-321-3900（10:00～18:00）
≪窓口≫
7月9日（水）10:00～
高崎芸術劇場2Fチケットカウンター（10:00～18:00）
ほか高崎市内9か所の高崎市施設プレイガイド
※電話発売で完売した場合は窓口での販売はございません。

《外部プレイガイド》
7月4日（金）10:00～
チケットぴあ

【プロフィール】
■デイヴィッド・ラッセル（ギター）　David Russell，Guitar

ジュリアン・ブリーム・ギター賞を2年連続で受賞。アンドレス・セゴビア国際コンクール、ホセ・ラミレス国際コンクール、スペインのフランシスコ・タレガ国際コンクールなど幾多もの著名コンクールで優勝を果たし名声を確立する。卓越した音楽性、インスピレーションに満ちた演奏は世界的に広く知られ、聴衆や批評家たちから最高の賛辞を得てきた。長年の功績をたたえ1997年にはロンドン王立音楽院のフェローに任命された。
ニューヨーク、ロンドン、東京、ロサンゼルス、マドリード、トロント、ローマなど世界中の主要な都市の著名ホールで演奏している。テラークから17枚のCDをリリース。ニューヨーク・タイムズ紙はラッセルの演奏を絶賛し、アンドレス・セゴビアは「あなたの音楽性とギターのテクニックに敬意を表す」と書いた。グラミー賞の最優秀器楽ソリスト賞を受賞（2004年のアルバム『ラテン・アメリカの風』）。2014年、アリゾナ大学より名誉音楽博士号を授与され、2018年にはアメリカギター財団の殿堂入りを果たした。

【主催】
高崎芸術劇場（公益財団法人 高崎財団）