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公演情報詳細
プラシド・ドミンゴ プレミアムコンサート
2024年5月6日(月・祝)15:00開演(14:15開場)
心を奥深くから強く揺さぶるドミンゴの歌 その奇跡的な力に身をまかせる最後のチャンス
大劇場
残席わずか
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【出演】
プラシド・ドミンゴ(バリトン)
モニカ・コネサ(ソプラノ)
マルコ・ボエーミ(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)

※出演を予定しておりましたアデーラ・ザハリア(ソプラノ)は、諸般の事情により出演できないこととなりました。代わりまして、モニカ・コネサ が出演いたします。アデーラ・ザハリアの出演を楽しみにされていた方には大変申し訳ございません。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【曲目(予定)】
ウンベルト・ジョルダーノ/歌劇《アンドレア・シェニエ》より第3幕「祖国の敵」
ジュゼッペ・ヴェルディ/歌劇《マクベス》より第4幕「裏切者め!憐み、誉れ、愛」
ジュゼッペ・ヴェルディ/歌劇《椿姫》よりヴィオレッタとジェルモンの二重唱
「サルスエラ」の名曲ほか

【料金(税込)】
全席指定
GS席 30,000円(完売)
S席 24,000円
A席 16,000円(完売)
B席 10,000円(完売)
U-25 3,000円(座席選択不可・当日引換)(完売)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。
※開演時間を過ぎますと、入場をお待ちいただく場合がございます。
※U-25料金は、公演当日25歳以下の方が対象です。座席はお選びできません。
公演当日、指定席チケットと引き換えます。引き換えはご本人様のみとさせていただきます。年齢のわかる身分証明書をご持参ください。
※車椅子席・介助席のご購入は、高崎芸術劇場チケットセンター(TEL:027-321-3900)までお電話でお申し込みください。

・団体受付は終了いたしました。
※10名以上の団体でご観劇の場合は発売前にお席を確保いたします。ご希望の方は下記までご連絡ください。
高崎芸術劇場チケットセンター
Tel.027-321-3900(10:00~18:00)
mail:concert@takasaki-foundation.or.jp

【チケット発売】
《Web先行》
2月2日(金)10:00~
高崎芸術劇場メンバーズ限定(登録無料)
《電話》
2月6日(火)10:00~
高崎芸術劇場チケットセンター
TEL:027-321-3900(10:00~18:00)
《窓口》
2月7日(水)10:00~
高崎芸術劇場2Fチケットカウンター(10:00~18:00)
ほか高崎市内9か所の高崎市施設プレイガイド

《外部プレイガイド》
2月2日(金)10:00~
・イープラス [https://eplus.jp/]
・チケットぴあ [Pコード 260-673]

チケット購入方法ページ

【プロフィール】
■プラシド・ドミンゴ(バリトン)
1941年にスペインのマドリードで生まれる。スペインの歌劇「サルスエラ」の劇団を主宰する両親とメキシコに移住し、メキシコシティ国立音楽院を修了。59年にメキシコ国立歌劇場にデビューした。それから65年近く経ちながら、いまもオペラの舞台に立ち続けている。70年代にはすでに世界の著名劇場や音楽祭を席巻し、公演のたびに熱狂を巻き起こすトップ・スターだった。パヴァロッティ、カレーラスとともに世界中を沸かせた「三大テノール」の最初のコンサートからも、30年以上が経過している。400年を超えるオペラの歴史で、これほど長く舞台で歌い続けた例はほかにない。しかも、艶がある魅惑的な声もノーブルな表現力も衰えは最小限で、いまなお若い歌手を寄せつけず、公演のたびに熱狂を巻き起こしている。オペラのレパートリーは150前後といわれ、その数も過去に例がない。あらゆる常識を覆しつつ、いまも快進撃を続ける、正真正銘の「不世出の歌手」である。

■マルコ・ボエーミ(指揮)
ローマ出身で、サンタ・チェチーリア音楽院でピアノと指揮を学んだが、ラ・サピエンツァ大学の法学部も卒業している。ロンドンで研鑽を積んだ後、数々のコンクールに入賞し、世界有数の歌劇場や音楽祭で演奏を重ねてきた。オペラの指揮で名高いが、モーツァルト、ベートーヴェン、マーラーなどオーケストラ曲のレパートリーも広い。ドミンゴのほかパヴァロッティ、ブルゾン、ネトレプコら大歌手との共演も多く、厚く信頼されている。

■モニカ・コネサ(ソプラノ)
キューバ系アメリカ人。2021年、「ファウスト・リッチ国際コンクール」審査委員長カレーラスからその声を「非凡で、演劇的で、確かな声」と評されて優勝。イタリア・スルモーナで開催された権威ある国際歌唱コンクール「マリア・カニーリア」でも第1位を獲得する。2022年、26歳でアルミリアート指揮のもとアレーナ・ディ・ヴェローナ《アイーダ》のタイトルロールで華々しくデビューを飾る。同年、ヴェローナ・フィルハーモニー劇場のオペラ・シーズンで《ジョコンダ》のタイトルロール、2023年、第100回オペラ・フェスティバルのアレーナ・ディ・ヴェローナ《アイーダ》で再び主演し、脚光を浴びる。ラヴェンナ音楽祭でムーティ指揮によるコンサートで好評を博し、2023年ムーティに招集されて《ノルマ》という難役に抜擢される。母国シアトル・オペラでも《パリアッチ》ネッダ役でデビューを果たすほか、スペイン・マドリッドのコンサートで共演のドミンゴからも厚い信頼を得るなど、国際的なキャリアを重ねて着々とオペラ界にその名を刻んでいる、今最も注目の若きソプラノ。

【主催】
高崎芸術劇場(公益財団法人 高崎財団)

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