※こちらの公演は中止となりました。
【曲目】
~オール・ヴィヴァルディ・プログラム~
ヴィヴァルディ/歌劇「オリンピアーデ」から シンフォニア ハ長調 RV725
ヴィヴァルディ/チェロ協奏曲 イ長調 RV421
ヴィヴァルディ/ヴァイオリンとオルガンのための協奏曲 ト短調 RV517
ヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲集「四季」
【チケット発売】
5回セット券:5月31日(金)10:00~
web先行:7月19日(金)10:00~
電話先行:7月24日(水)、25日(木)10:00~18:00
一般発売:7月26日(金)《窓口》10:00~ 《電話》13:00~
【料金】全席指定5,000円(U25:2,000円)
【出演者プロフィール】
■アマンディーヌ・ベイエ(ヴァイオリン)
Amandine Beyer, violin solo & Director
フランス古楽界の新世代を代表するバロック・ヴァイオリン奏者。エクス=アン=プロヴァンスでオーレリア・スパダロに師事したのち、パリ国立高等音楽院、スイスのバーゼル・スコラ・カントルムに入学。キアラ・バンキーニのもとで古楽奏法への研鑽を深め、同時にクリストフ・コワン(バロック・チェロ)、ホプキンソン・スミス(リュート)といった巨匠たちにも薫陶を受けた。1998年ボンポルティ国際コンクール、2001年トリノ・ヴィヴァルディ・コンクールで入賞。その後フランスのカフェ・ツィマーマンの第2ソリストとして共演関係を続けながら、アサンブレー・デゾネート・エ・キュリュを共同主宰。2006年アンサンブル・リ・インコーニティを結成。ソリストとしては、2012年にリリースしたバッハの『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ』が数々の賞を受賞。パルティータ第2番をダンサーと共演する演奏会を続けている。また、G.カルミニョーラ、K.ベザイデンホウトなどともたびたび共演。
演奏会での数々の名演をくりひろげながら、AlphaおよびZig-Zag、ハルモニア・ムンディに多くの名録音CDを残している。2010年からバーゼル・スコラ・カントルムで、キアラ・バンキーニの後任としてバロック・ヴァイオリン科教授。
■アンサンブル・リ・インコーニティ Gli Incogniti
2006年アマンディーヌ・ベイエによって設立。アンサンブルの名前はヴェネツィアの「Accademia degli incogniti (名もなき者たちのアカデミー)」からとられた。響きの実験、新しいレパートリーの探求、「古典」の再発見など、すべての「知られていない」ものに対する興味を養うことにより、インコーニティの名の精神をさらに取り入れることを試みている。モンテ・カルロ歌劇場、パリ市立劇場、レーゲンスブルク古楽音楽祭、サブレ・シュル・サルト音楽祭(フランス)など、ヨーロッパ、アジア、アメリカの著名なホール、古楽音楽祭で演奏している。
最初のレコーディングであるJ.S.バッハの4つのヴァイオリン協奏曲集のCDはショック・ド・モンド・デ・ラ・ムジーク賞などを受賞。ヴィヴァルディの『四季』および三つの珍しい協奏曲とコレッリの合奏協奏曲集Op.6(全曲)& 2つの未出版合奏曲は、ディアパソン・ドール、ショック・ド・クラシカ、グラモフォン・エディターズ・チョイスなど多くの賞を受賞。特にヴィヴァルディの『四季』は数週間、フランスのクラシック音楽CDセールスの首位を飾った。また、ハルモニア・ムンディに移籍後初のCD、F.クープラン作品集『アポテオーズ』はディアパソン・ドールを受賞。
ヴィヴァルディの「四季」からマッテイスのヴァイオリン作品まで、11年間有名無名のバロック作品を探求した後、2017年に前古典派とクラシックのレパートリーの演奏をスタート。フォルテピアノ奏者アレクセイ・リュビモフとクリスティアン・ベザイデンホウトを迎えて、ハイドンの協奏曲とC.P.E.バッハのシンフォニーを披露した。2018-19年にはベルギーのダンスカンパニー『ローザス』のダンサー、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルとビー・ロック・オーケストラとの大規模なコラボレーションがはじまり、J.S.バッハの6つのブランデンブルク協奏曲集によるツアーで、ベルリン、ニューヨーク、リスボン、ブリュッセル、パリ、ルクセンブルクなど世界40都市での開催が決まっている。
また2019年にはシャンゼリゼ劇場とドイツ、フィルハーモニー・エッセンへのデビューが決定している。
2016年に次いで3回目の来日。
【曲目】
~オール・ヴィヴァルディ・プログラム~
ヴィヴァルディ/歌劇「オリンピアーデ」から シンフォニア ハ長調 RV725
ヴィヴァルディ/チェロ協奏曲 イ長調 RV421
ヴィヴァルディ/ヴァイオリンとオルガンのための協奏曲 ト短調 RV517
ヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲集「四季」
【チケット発売】
5回セット券:5月31日(金)10:00~
web先行:7月19日(金)10:00~
電話先行:7月24日(水)、25日(木)10:00~18:00
一般発売:7月26日(金)《窓口》10:00~ 《電話》13:00~
【料金】全席指定5,000円(U25:2,000円)
【出演者プロフィール】
■アマンディーヌ・ベイエ(ヴァイオリン)
Amandine Beyer, violin solo & Director
フランス古楽界の新世代を代表するバロック・ヴァイオリン奏者。エクス=アン=プロヴァンスでオーレリア・スパダロに師事したのち、パリ国立高等音楽院、スイスのバーゼル・スコラ・カントルムに入学。キアラ・バンキーニのもとで古楽奏法への研鑽を深め、同時にクリストフ・コワン(バロック・チェロ)、ホプキンソン・スミス(リュート)といった巨匠たちにも薫陶を受けた。1998年ボンポルティ国際コンクール、2001年トリノ・ヴィヴァルディ・コンクールで入賞。その後フランスのカフェ・ツィマーマンの第2ソリストとして共演関係を続けながら、アサンブレー・デゾネート・エ・キュリュを共同主宰。2006年アンサンブル・リ・インコーニティを結成。ソリストとしては、2012年にリリースしたバッハの『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ』が数々の賞を受賞。パルティータ第2番をダンサーと共演する演奏会を続けている。また、G.カルミニョーラ、K.ベザイデンホウトなどともたびたび共演。
演奏会での数々の名演をくりひろげながら、AlphaおよびZig-Zag、ハルモニア・ムンディに多くの名録音CDを残している。2010年からバーゼル・スコラ・カントルムで、キアラ・バンキーニの後任としてバロック・ヴァイオリン科教授。
■アンサンブル・リ・インコーニティ Gli Incogniti
2006年アマンディーヌ・ベイエによって設立。アンサンブルの名前はヴェネツィアの「Accademia degli incogniti (名もなき者たちのアカデミー)」からとられた。響きの実験、新しいレパートリーの探求、「古典」の再発見など、すべての「知られていない」ものに対する興味を養うことにより、インコーニティの名の精神をさらに取り入れることを試みている。モンテ・カルロ歌劇場、パリ市立劇場、レーゲンスブルク古楽音楽祭、サブレ・シュル・サルト音楽祭(フランス)など、ヨーロッパ、アジア、アメリカの著名なホール、古楽音楽祭で演奏している。
最初のレコーディングであるJ.S.バッハの4つのヴァイオリン協奏曲集のCDはショック・ド・モンド・デ・ラ・ムジーク賞などを受賞。ヴィヴァルディの『四季』および三つの珍しい協奏曲とコレッリの合奏協奏曲集Op.6(全曲)& 2つの未出版合奏曲は、ディアパソン・ドール、ショック・ド・クラシカ、グラモフォン・エディターズ・チョイスなど多くの賞を受賞。特にヴィヴァルディの『四季』は数週間、フランスのクラシック音楽CDセールスの首位を飾った。また、ハルモニア・ムンディに移籍後初のCD、F.クープラン作品集『アポテオーズ』はディアパソン・ドールを受賞。
ヴィヴァルディの「四季」からマッテイスのヴァイオリン作品まで、11年間有名無名のバロック作品を探求した後、2017年に前古典派とクラシックのレパートリーの演奏をスタート。フォルテピアノ奏者アレクセイ・リュビモフとクリスティアン・ベザイデンホウトを迎えて、ハイドンの協奏曲とC.P.E.バッハのシンフォニーを披露した。2018-19年にはベルギーのダンスカンパニー『ローザス』のダンサー、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルとビー・ロック・オーケストラとの大規模なコラボレーションがはじまり、J.S.バッハの6つのブランデンブルク協奏曲集によるツアーで、ベルリン、ニューヨーク、リスボン、ブリュッセル、パリ、ルクセンブルクなど世界40都市での開催が決まっている。
また2019年にはシャンゼリゼ劇場とドイツ、フィルハーモニー・エッセンへのデビューが決定している。
2016年に次いで3回目の来日。
【その他プレイガイド】
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード=151-295
※チケットぴあは7/26(金)10:00発売。
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード=151-295
※チケットぴあは7/26(金)10:00発売。