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【出演】
戸澤采紀(ヴァイオリン) 、林絵里(ピアノ)
【曲目】
モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.454
サン=サーンス/ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ短調 Op.75
*
プロコフィエフ/ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ヘ短調 Op.80
【アンコール曲】
スーク/4つの小品 Op.17 より 3. Un poco triste
【チケット発売】
Web先行:7月14日(水)
電話発売:7月15日(木)
窓口発売:7月16日(金)
◆注意事項
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※曲目・曲順等に変更がある場合がございます。
※演奏中・楽章間の移動はご遠慮ください。
※やむを得ず公演中止の場合を除き、一度購入されたチケットの払い戻し、
交換はいたしかねますのでご了承ください。
※当日は、ラジオ公開生放送及びCD/DVD用の録音/撮影を行いますので、
会場内にマイク・カメラ等が設置されます。
お席によっては演奏者が見えづらくなる場合がございますので、ご了承ください。
※車椅子席、介助席のご購入はチケットセンターまで電話でお問合せください。
【料金】
全席指定 2,000円
【出演者プロフィール】
■戸澤采紀
第85回日本音楽コンクール最年少優勝、ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール第2位(最
高位)。これまでにヴァイオリンを玉井菜採、ジェラール・プーレ、保井頌子、ドンスク・カン、堀正
文の各氏に師事。江副記念リクルート財団第48回奨学生。2019年度東京藝術大学宗次德二特待奨学
生。クフモ室内音楽祭(フィンランド)オレグ・カガン メモリアルファンドスカラシップ受賞。これ
までに、ローザンヌ室内管弦楽団、読売日本交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、群
馬交響楽団など国内外のオーケストラと共演。浜離宮朝日ホール、トッパンホールにてリサイタルを開
催し、好評を博す。
使用楽器は、文京楽器の協力によりBeare's International Violin Societyから貸与されている
Matteo Goffriller。
東京藝術大学を経て、現在リューベック音楽大学でダニエル・ゼペック氏に師事。
■林絵里
東京生まれ。4才よりピアノを始める。1977年第31回全日本学生音楽コンクール、奨励賞受賞。桐朋
女子高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。ピアノを樋口恵子、弘中孝、故中島和彦の各氏に
師事。卒業後、同大学に於いて、2年間、弦楽科伴奏研究員を務める。1986年第8回チャイコフスキー
国際音楽コンクールのチェロ部門で最優秀伴奏者賞を受賞。1986年より日本国際音楽コンクールヴァ
イオリン部門の公式ピアニストを務める。1991年、ミュンヘンにて、ワルター・ノータス氏に師事。
これまで、スティーブン・イッサーリス、エリック・シューマン、アラベラ・美歩・シュタインバッハ
ー、レイ・チェン、徳永二男の各氏をはじめ、国内外の数多くの演奏家と共演。又、NHK交響楽団メ
ンバーとの室内楽、仙台フィルハーモニー管弦楽団との共演、NHKFM、CDの録音、NHKテレビ「ら
ららクラシック」出演など、共演ピアニストとして活躍中。
【主催】
公益財団法人 高崎財団