【出演】
指揮/小林 資典(こばやし もとのり)
演奏/読売日本交響楽団
【プログラム】
シューベルト/交響曲第7番「未完成」
ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界」
【高崎芸術劇場でのチケット発売】
6月26日(土)午前10時~ Web・電話・窓口で発売
※チケット購入はお1人様最大4枚までとなります。
【料金】
S席7,000円 A席5,500円
車椅子席6,000円(付き添い同額、1名まで)
◎車椅子席は6月28日(月)以降に群馬よみうり(TEL.027-212-9022)で受け付けます。
※平日午前10時~午後5時
◆注意事項
※本公演は、未就学児の方はご入場いただけません。
※曲目・曲順等に変更がある場合がございます。
【公演の開催について】
本公演は新型コロナウィルスの感染対策を十分に行って実施いたします。
※群馬県が発令するコロナウイルス感染症対策のガイドラインに沿って開催いたします。
※ご来場のお客様は下記のご協力をお願いいたします。
ご来場の際はマスクを着用してください。
入場時の検温、手指消毒にご協力ください。
チケットの半券裏面に、当日公演にいらっしゃる方のお名前(カナ)と(ご連絡がとれる)お電話
番号をご記入の上、入場の際にご提出ください。
◎高齢者や基礎疾患のある方で、来場を見合わせたい方および発熱や咳の症状・体調不良により
来場を控えていただく方には、チケットの払い戻しを行います。
連絡先:群馬よみうり(TEL.027-212-9022)※平日午前10時~午後5時(8/13-15休業)
■小林 資典(こばやし もとのり)指揮
ドイツの歌劇場で培われた、類まれな感性と実力を発揮するマエストロ。東京芸術大学、同大学院を経て渡独し、ベルリン芸術大学で学ぶ。2000年からライン・ドイツ・オペラでコレペティトゥーア及び音楽アシスタント、通奏低音奏者も務める。08年、ドルトムント歌劇場の専属指揮者として契約し、13年から現在まで、同歌劇場の音楽総監督代理と第一指揮者を務めている。ドイツのAクラス劇場において、第一指揮者以上の要職にある唯一の日本人指揮者として活躍しており、古典から現代作品まで幅広いレパートリーを指揮している。ベルリン・コーミッシェ・オーパー、マンハイム国民劇場、ヴッパータール響などへ客演。日本では、18年に大阪響に客演して成功を収めたほか、19年バレエ・アム・ラインの日本公演での「白鳥の湖」で好評を博した。読響初登場。
■読売日本交響楽団
Yomiuri Nippon Symphony Orchestra, Tokyo
1962年、日本のクラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。現在、常任指揮者をセバスティアン・ヴァイグレが務め、東京のサントリーホールや東京芸術劇場などで演奏会を多数開催している。2017年11月にはメシアンの歌劇〈アッシジの聖フランチェスコ〉(全曲日本初演)が好評を博し、『音楽の友』誌の「コンサート・ベストテン」で第1位となったほか、第49回サントリー音楽賞、レコード・アカデミー賞(特別部門)を受賞した。《定期演奏会》などの様子は日本テレビ「読響シンフォニックライブ」で放送されている。
【主催】
株式会社群馬よみうり
【共催】
公益財団法人高崎財団
【協賛】
群馬トヨタ自動車株式会社
【お問い合わせ】
(株)群馬よみうり TEL:027-212-9022(平日午前10時~午後5時)