【出演】
若尾圭良(ヴァイオリン)
【曲目】
※詳細は決定次第お知らせします
【料金(税込)】
全席指定 2,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください
※車椅子席・介助席のご購入は、高崎芸術劇場チケットセンター(TEL:027-321-3900)まで電話でお申し込みください
【チケット発売】
《Web先行》
9月12日(金)10:00~
高崎芸術劇場メンバーズ限定(登録無料)
《電話》
9月16日(火)10:00~
高崎芸術劇場チケットセンター TEL:027-321-3900(10:00~18:00)
《窓口》
9月17日(水)10:00~
高崎芸術劇場2Fチケットカウンター(10:00~18:00)
ほか高崎市内9か所の高崎市施設プレイガイド
チケット購入方法ページ
◆注意事項
※演奏中・楽章間の移動はご遠慮ください
※やむを得ず公演中止の場合を除き、一度購入されたチケットの払い戻し、交換はいたしかねますのでご了承ください
※当日は、ラジオ公開生放送及びCD/DVD用の録音/撮影を行いますので、会場内にマイク・カメラ等が設置されます。お席によっては演奏者が見えづらくなる場合がございますので、ご了承ください
【プロフィール】
■若尾圭良(ヴァイオリン) WAKAO Keila,violin
2006年、ボストン生まれの18歳。
2024年9月、音楽監督アンドリス・ネルソンス指揮、ボストン交響楽団と2024/25シーズン幕開けを飾るオープニングガラコンサートに、ピアノのランラン夫妻、メゾソプラノのスーザン・グラハムと共にゲスト出演し、大舞台でのデビューは好評を博した。CBS Bostonテレビのニュース番組でも取り上げられた。
2021年ユーディ・メニューイン国際ヴァイオリンコンクールジュニア部門優勝、併せて委嘱作品の優れた演奏に対し、作曲家賞を受賞。2021年スタルバーグ国際弦楽器コンクール優勝、併せてバッハ賞受賞。
2023年、ボストン響コンチェルトコンクール優勝、京都にて第32回青山音楽新人賞、ニューヨークにてSalon de Virtiosi キャリアグラント、2024年にはボストン日本協会より次世代アーティスト文化賞を授与される。
3歳でヴァイオリンを始め、6歳より元ボストン響コンサートマスター、 故ジョセフ・シルバースタインのレッスンを受け、9歳よりドナルド・ワイラーシュタイン、日本では竹澤恭子の各氏に師事している。2024年秋よりニューイングランド音楽院に入学、ミリアム・フリード氏の元、研鑽を積んでいる。尚、同時に合格したハーヴァード大学は演奏活動を優先する為、休学中である。
9歳でオーケストラと協奏曲を初共演。これまでにボストン響、リッチモンド響、バーデン・バーデンフィル、東京フィル、レディング響、ユージーン響、カラマズー響、チャタヌーガ響、アデルフィー、ニューフィル、ボストンシヴィック、ニューイングランドフィル、リサウンドコレクティブ、ボルティモア室内管、レキシントン響などと共演。ニューヨーク・カーネギー(ヴェイル)ホール、ボストン・ジョーダンホール、ロンドン・カドガンホール、シンガポール・ヴィクトリアコンサートホール、東京・王子ホールなど著名なコンサートホールでも公演を果たす。
2017年、11歳でボストンTedトークにて、スピーチと演奏を披露。12歳から16歳の夏はNY州イツァーク・パールマン音楽プログラムに参加、ジュリアード音楽院、名教授陣の指導を受ける。
2023年11月より、オンラインプラットフォーム『ヴァイオリンチャンネル』特集アーティストに選出されている。
今後の予定として、全米各地、日本、シンガポール、ドイツなど各地での協奏曲共演及びリサイタル出演が決定している。
Ryuji Ueno 財団並びにレア・ヴァイオリン・コンソーシアムより1690年製のストラディバリウス クレモナ「テオドール」を貸与されている。
【主催】
高崎芸術劇場(公益財団法人 高崎財団)
【T-Shotシリーズ 関連公演】
vol.16 奥井紫麻 ピアノ・リサイタル
2025年7月18日(金)19:00開演
vol.17 大久保瑠名 ヴァイオリン・リサイタル
2025年12月26日(金)13:30開演